石巻市議会 2021-02-25 02月25日-当初予算案審議-05号
次に、480ページ、1目管理費繰入金に8,905万3,000円、2目災害復旧費繰入金に1,000円、3目公債費繰入金に1億2,943万円を計上いたしておりますが、これらは各種事務事業における歳出総額に対する歳入の不足額等を一般会計から繰り入れるためのものでございます。
次に、480ページ、1目管理費繰入金に8,905万3,000円、2目災害復旧費繰入金に1,000円、3目公債費繰入金に1億2,943万円を計上いたしておりますが、これらは各種事務事業における歳出総額に対する歳入の不足額等を一般会計から繰り入れるためのものでございます。
歳入歳出全体を見れば、一般会計では、歳入総額が157億9,517万1,000円、歳出総額が151億2,639万1,000円、実質単年度収支は3億3,420万1,000円の黒字となりました。不納欠損額は、前年度より1億924万7,000円減少いたしました。
上段の表、2、一般会計について、歳入総額から歳出総額を差し引いた令和元年度の形式収支は24億2,878万1,886円であります。ここから翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は16億4,160万2,334円であります。
決算収支の状況でございますが、5ページの表、決算収支の状況のとおり、歳入総額2,429億8,756万円、歳出総額2,111億8,598万8,000円で、歳入歳出差引額は318億157万2,000円となっており、このうち翌年度へ繰り越すべき財源275億7,310万7,000円を差し引いた実質収支は42億2,846万5,000円の黒字となっております。
一般会計は、歳入総額157億9,514万7,000円、歳出総額151億2,639万1,000円となり、歳入歳出差引額は6億6,875万6,000円となりました。積立金を加えた実質単年度収支額は3億3,420万1,000円の黒字となっております。 歳入の状況を財源別に見ますと、自主財源の比率が39.44%と前年度より1.98%、金額で1億2,106万1,000円増加しております。
次に、508ページ、1目管理費繰入金に1億623万6,000円、2目災害復旧費繰入金に1,000円、3目公債費繰入金に5,895万円を計上いたしておりますが、これらは各種事務事業における歳出総額に対する歳入の不足額等を一般会計から繰り入れるためのものでございます。
以上により、令和2年度一般会計当初予算における歳出総額は、対前年度比18.2%減の274億7,750万円となっております。 次に、歳入についてご説明申し上げます。第1款市税については、市民税の個人市民税で所得割額の減が見込まれるとともに、法人市民税で復興事業進捗による納税額の減や税率改正による税率の減が見込まれ、個人及び法人市民税合計で前年度から約7,300万円の減となっております。
その他の歳出は、震災復興関連の特殊要素を除くと、おおむね横ばいで推移することが見込まれており、歳出総額に関してもおおむね同規模で推移する見通しとなっております。 次の10ページは、歳入歳出を踏まえた収支差の見通し等でございます。
上段の表、一般会計ですが、平成30年度において、歳入総額から歳出総額を差し引いた形式収支は17億1,820万2,258円であります。ここから翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は14億529万1,018円となりました。
決算収支の状況でございますが、5ページの表、決算収支の状況のとおり、歳入総額2,504億1,631万5,000円、歳出総額2,081億8,534万8,000円で、歳入歳出差引額は422億3,096万7,000円となっており、このうち翌年度へ繰り越すべき財源343億358万6,000円を差し引いた実質収支は79億2,738万1,000円の黒字となっております。
一般会計は、歳入総額153億4,815万7,000円、歳出総額149億4,417万4,000円となり、歳入歳出差引額は4億398万2,000円となりました。積立金を加え、そして積立金を取り崩した額を差し引いた実質単年度収支額は6億8,995万7,000円の赤字計上となっております。
石巻市立幼稚園の経費といたしましては、平成29年度決算で歳出総額約3億円でございます。保育料収入が先ほど答弁しました約1,000万円ございますので、2億9,000万円が負担というふうになっております。また、私立幼稚園につきましては、就園奨励費補助金として約1億3,900万円を支出しておるところでございます。
1目管理費繰入金に8,415万4,000円、2目災害復旧費繰入金に1,000円、3目公債費繰入金に9,089万1,000円を計上いたしておりますが、これらは各種事務事業における歳出総額に対する歳入の不足額等を一般会計から繰り入れるためのものでございます。 次に、518ページ、雑入ですが、こちらも本日配付させていただきました議案正誤表をあわせてごらん願います。
以上、歳出総額は対前年度比14.7%増の335億7,900万円となっております。 次に、歳入についてご説明申し上げます。第1款市税については、市民税において個人市民税で復興進捗に伴う納税義務者の増及び固定資産税の増加により、市税総額では対前年度比3.5%増の37億9,600余万円となっております。
166: ◯保険年金課長 国民健康保険事業特別会計の当初予算額と決算額を比較いたしますと、歳入総額は当初予算額約1088億円に対し決算額が約1059億9000万円となり、当初予算比で約28億1000万円の減、歳出総額は当初予算額約1088億円に対し決算額が約1026億1000万円となり、当初予算比で約61億9000万円の減となっております。
◆21番(富田文志君) 先ほど赤間財政理事の補足説明で、議案書の19ページ、議案第100号で、聞き間違いであればいいのですが、第1条の歳入歳出総額、ちょっと書いてあるのと違うように聞こえましたので、確認したいと思います。12億9,044万4,000円を12億44万4,000円と読み上げたように聞こえました。その辺どうでしょうか。 ○議長(佐藤和好君) 確認の意味で再説明を求めます。
まず、決算収支の状況でございますが、5ページの表、決算収支の状況のとおり、歳入総額2,351億2,037万4,000円、歳出総額1,902億7,037万7,000円で、歳入歳出差引額は448億4,999万7,000円となっており、このうち翌年度へ繰り越すべき財源373億4,842万8,000円を差し引いた実質収支は75億156万9,000円の黒字となっております。
一般会計は、歳入総額167億7,101万3,000円、歳出総額161億3,845万6,000円となり、歳入歳出差引額は6億3,255万6,000円となりました。積立金を加え、積立金を取り崩した額を差し引いた実質単年度収支額は4億3,750万5,000円の赤字計上となっております。
次に、516ページ、1目管理費繰入金に9,142万8,000円、2目災害復旧費繰入金に1,000円、3目公債費繰入金に9,098万5,000円を計上いたしておりますが、これらは各種事務事業における歳出総額に対する歳入の不足額等を一般会計から繰り入れるためのものでございます。
歳出総額では先ほど2年前と比べると106億円ふえていますけれども、今御答弁いただきました市の一般財源は14億円の増だということになっています。この市の一般財源には引き上げ分の地方消費税交付金が含まれていると思いますけれども、これも決算年度と2014年度、それぞれ幾らなのかお伺いします。